コンセプト

2019年8月23日

Tsuchiya学習塾のコンセプト

「定期テストで400点以上を目指す・偏差値60近辺の高校を合格する」

1.わからないものは「わからないところまで戻って指導」する個別指導。

Tsuchiya学習塾ではわからないところはわからないところまで戻って指導し、理解したうえで先に進むように指導しております。例えば中学2年生になり英語のbe動詞、一般動詞の区別がついていない場合は中学1年生のbe動詞、一般動詞まで戻りそこから指導します。

一般的な個別指導塾ですと、1コマ60分など制限時間がありますので、初めから戻って指導することは難しいと思います。(その分お金もかかります)しかし、Tsuchiya学習塾では定額制の学習塾ですので、何時間でも指導することが可能で、お財布にも優しいです。

学習時間は少し多くなりますが、わからないものをなくすことが「成績UP」には不可欠です。数学・英語は1学年前の範囲が理解できていないとその先も理解できなくなる教科です。更に大学受験時に中学英語・数学でベースができていないとなかなか厳しいです。

今から少しずつ理解することをおススメします。

2.まずは問題の解き方を覚える。

どんな問題にもやり方があります。まずはやり方を覚えたうえで、理解できる部分を少しずつ広げていきましょう。そのためTsuchiya学習塾では類題を多く解いてもらい小さな自信をつけていきます。

そもそも中学生の脳は「理解するのが得意な部分」、「覚えるのが得意な部分」の占める割合が人により異なっていますので、どちらが自分に合っているのかは生徒と話し合いながら見極めていきます。

ちなみに小学生は「覚えることが中心」、高校生は「理解することが中心」になっています。

3.問題演習の時間を最大限に設けます。

導入の時間をコンパクトにまとめ問題演習に時間を割き、理解度の定着を確認し、解き方を覚えているかチェックします。

いくら導入に時間を割いても、問題が解けなければ点数に繋がらないため、問題演習に時間を割きます。

4.基本は褒めて伸ばす。

個別指導に来る生徒はどこか勉強に対して自信がない生徒が多いです。みんなよりできないと心の中で思っていると考えます。そんな生徒なので勉強で褒められる機会がほとんどないのではないかと考えています。

そのため小さな自信をつけるために褒めて伸ばすことを基本としています。

2.「目標に対する振り返り(テスト後)」

テスト結果を元に、どうすればもっと点数がとれていたのか?というものを考えてもらいます。「勉強時間が足りないのか?」、「やる気が出なかったのか?」、「不明点があるままほったらかしにしたのか?」などを考えてもらい次にどうすればよいのかを一緒に考えていきます。

経験上「覚えるべきものをちゃんと覚えていない」、「やった問題なのにできなかった」が多いですね。生徒により対応方法は異なってくるので、コミュニケーションをとりながら最善の方法を追求していきます。

また振り返りの1つとして「過去の勉強時間を確認します。」生徒が日々の勉強時間を入力しているので、以下のようにグラフに表され管理されています。(Studyplus)

過去の勉強時間

生徒画面にも同じものが確認できますので、「何の教科のどんな内容を何ページくらいやったらこんな時間になる」というのが明確なので、自分の頑張りが目に見えて分かります。

「無料体験授業」のお問い合わせはこちらから。当日はイヤホン・スマホ(あれば)・ノート・筆記用具をご持参ください。また中学生は松戸1中、3中、6中のみになります。





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