代表挨拶
Tsuchiya学習塾代表 土屋昌也
Tsuchiya学習塾のホームページをご覧にいただきありがとうございます。
私は「学習習慣」をつけて「成績アップ」にこだわります。「成績アップ」には多くの時間が必要ですが、私が勉強のサポートをします。やみくもにやっても「成績アップ」は難しいです。また単に勉強時間を増やしても成績は上がりません。
Tsuchiya学習塾では効果的に成績が上がるプログラムを考えて、実行しています。是非一度足を運んでみませんか?
経歴:早稲田大学教育学部数学科卒(教員免許あり)→IT企業就職→集団塾→新個別指導塾(現在)
※学生時代に家庭教師、個別指導塾にて指導。
集団授業から個別授業にした理由
集団授業は一定数の生徒に対して授業を行うため、私の説明を「早く理解する生徒」と「どうしても遅くなってしまう生徒」がいました。私の力不足、生徒の科目による得意・不得意の意識、激しい部活動による疲れで授業に集中できないなど色々な要因があると考えていました。
対策として、私の説明で理解できない場合は仲間にこっそり聞いて自分が理解する。授業の30分前に不明点を個別に教えていたりもしました。また、部活動でどうしても眠い時には15分寝かせてその部分を後で説明したりしました。
生徒同士の支えもあり何とかやってこれましたが、やはり「問題の難易度が上がる」とどうしてもついてこれない生徒が出てきてしまいました。応用問題・入試問題などは顕著でした。
私としては何とかしたいけど、集団授業という形式上難しいのではないかと感じ始め、2018年11月に個別指導という形で新たにスタートしました。映像授業を用いて自分が理解できるまで授業を受け、解答の丸付けや不明点の解説は私が行うシステムになっています。
※(個別指導もアルバイトを雇って1対1ないし2でやる方法も考えました。しかし、アルバイトごとに指導レベルが異なるので、一定の品質を担保できない点、私の個別指導経験から先生の都合により生徒の担当が日に日に変わることもよくありました。「しょせんアルバイトなんだ」とその時思いました。中には一生懸命指導している方もいられましたが・・・なのでやめました。)
そこで一定の品質を担保できる映像授業を取り入れ、私一人でしっかり生徒の面倒を見ます。決して映像任せで見っぱなし、やりっぱなしにはさせません。確認テストをして×が2問以上ある場合は再度やり直しさせます。問題がわからない場合はヒントを出すことでなるべく考えてもらいます。テスト中に私が隣にいないのですから、最終的には自分で解答を導く必要があるのです。
また、平日(月・火・金)は午後4時から午後9時30分、土曜日は午後1時から午後6時まで開塾しています。家に帰って勉強はなかなかできません。またわからないことが多すぎると勉強がイヤになります。だから私がゴールまで一緒に走ります。また水・木・日曜日でも不明点があれば解消できるシステムを取り入れていますので、わからないところは徹底的になくします。これが成績向上の秘訣です。
映像授業で生徒の授業効率をあげ、不明点は私が解消して生徒ごとのわからないをすべてなくす。集団授業でできないものを個別指導でできるようにしました。すべては生徒の成績向上のため。
教育業界の変化
教育業界は、ここ20年もの間、システム、コンテンツ、授業形式においてどんどん進化を遂げ、各学習塾は差別化を図ってきました。
そんな教育業界の変化の歴史のなかで、近年では、「オンライン映像学習」という、無料もしくは安価の学習コンテンツが特に注目を浴びています。もうお子様の塾代に大金を掛けなくても学習ができる時代になりました。しかし、これらのオンライン映像学習コンテンツは正しい使い方ができなければ成績は伸ばすことは難しく、時間だけが過ぎていきます。
問題は、「使い方の指導者」がいないこと。「指導者なし」の有効活用は非常に難しいです。人生に一度しかない、学習に専念できるこの時期を、子供たちには決して無駄にはして欲しくないのです。
また、この時代に以前のように塾代に大金を注ぎ込むのももったいない話です。これほどコンテンツが溢れる世の中ですから、意味のある投資を考えなければなりません。当塾では、ICTコンテンツを活用した先進型の指導・学習管理により、安価(受験生で、従来の個別指導塾の約半額)で質の高い学習サービスを提供します。
しかし、すべてを映像授業でまかなうことはできないのも事実です。特に「入試問題」は顕著です。映像授業でまかなうことができない入試問題は解説プリントを私自身が作り、解説もします。最終的には「人(生徒)が人(先生)に直接教えてもらう」という根幹は今後も変わることはないでしょう。
よろしくお願い致します。