教科ごとにきちんとした「問題の解き方」がある。

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【香港、無許可で大規模デモ=一部過激化、警官隊は催涙弾】

香港で「デモの間違ったやり方」が行われたために、警察当局ともめにもめています。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190831-00000080-jij-cn

Yahooニュースより

このように物事には「やり方」がきちんと存在します。デモにやり方があるなんて初めて知りましたが(笑)

勉強でも同じこと。

例えば数学の場合、計算の「やり方」が存在します。

(3x+4)+(5+2x)

=7x+7x

=14x

という生徒がまあ多いこと・・・

 

まずはきちんと「やり方」を抑えるべきです。

(3x+4)+(5+2x)

=3x+4+5+2x (まずは()をなくしてしまう)

=3x+2x+4+5 (文字と数字、数字に分けて考えるために順序を入れ替える)

=5x+9 (それぞれ「数字の部分」だけ足し算する)

「やり方」を完璧に理解したうえで「自己流にアレンジ」して計算スピードをあげることができるのです。

 

自分勝手な方法で計算するから間違えることになる。

「マニュアル通りやればいい、工夫しなくていい」ではなくて、「やり方を理解したうえで工夫をすること」が大事です。

 

こんな話を中2の生徒にしております。

2学期が始まり、グラフ、図形が出てきます。「計算できる前提で話が進みますので、手遅れになる前に計算だけはちゃんとしておいた方がいいと思いますよ。」

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